大人ニキビにビタミンCがなぜ効くのか?

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ニキビ肌にはビタミンCが良いと言われていますが、どのようにビタミンCがニキビ肌に作用して良い効果が現れるのでしょう。
大人ニキビは、皮脂が分泌されてそれをエサにアクネ菌が増殖し、炎症を起こすことでできます。ビタミンCの働きとして、まず、皮脂の分泌量を抑えることがあり、これによりニキビが発生する過程の1つを抑制することができます。
さらに、ビタミンCには炎症を抑えるという作用があります。つまり、アクネ菌の繁殖によって起きた炎症を鎮めることができるということです。そのほかにも、肌のターンオーバーを促し、新陳代謝を活性化させ、角質が厚くならないようにする効果もあります。
大人ニキビの原因には、ストレスと喫煙が挙げられます。人はストレスが溜まったりウイルスが侵入したりすると、体内で副腎皮質ホルモンを分泌するのですが、その際に、大量のビタミンCが消費されてしまいます。また、タバコを1本でも吸うと、体内のビタミンCが大量に破壊されてしまうのです。
私たちが1日に必要とされるビタミンCは100mgとされています。しかし、タバコ1本を吸うと25mgのビタミンCを破壊するので、1日4本吸った場合、ビタミンCが完全に不足してしまうのです。
ニキビ予防として、ビタミンCの補給はとても大切なことです。ところが、ストレスを溜めたりタバコを吸ったりするとビタミンCが余計に費やされ、ニキビの改善のために作用する分がなくなってしまうということです。

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