大人にきびができる原因

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従来、大人にきびは、過剰に分泌された皮脂が毛穴付近に詰まり、そのため炎症ができて発生すると考えられていました。
しかし、近年、富士フイルムが独自の画像解析技術を用いて肌の解析調査を行った結果、大人にきびの発生する条件は、それよりもむしろ部分乾燥状態によるところが大きいということを特定しました。
にきびが見られない人は、顔全体の水分量にバラつきがなく、乾燥しているところも見当たりません。
それに対し、にきびができやすい人は、額や顎の一部が局所的な乾燥状態になっているそうです。
ちなみに、にきびの有無に関わらず、顔全体の油分量はそれほど差がありませんでした。
そうなると、大人にきびを治す方法として考えられるのは、しっかりと水分を補給するということです。
特に洗顔した後は肌が乾きがちになるので、化粧水やクリームなどでしっかりと保湿をしておく必要があります。
それとは逆に、肌全体を強くして潤いを取り戻すという方法もあります。
化粧水やクリームなどを普段から全く使わないようにして、徐々に肌に抵抗力をつけさせます。
すると、肌全体が強くなり、大人にきびができにくくなります。
健康法として断食があるように、いわばこれは「肌断食」ともいえる方法です。
今まで化粧水やクリームなどを日常的に使っていた人は、最初のうちはかなり辛いかもしれません。
少々荒療治ではありますが、にきびを治す方法には、こういった肌を根本から改善していくものもあります。

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